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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

きょう、資料の二枚目に、日本救急医学会熱中症に関する委員会熱中症予防に関する緊急提言を発表しております。暑さ指数を意識した生活を心がけ、運動や作業中止の適切な判断をというんですね。つまり、気温だけではない、湿度とか輻射熱とか、そういうものも総合的に考慮しようというふうに言っております。  

畑野君枝

2014-06-16 第186回国会 参議院 厚生労働委員会公聴会 第1号

匿名化の保持によって関係者を特定しないこと、つまり、一つ関係者に懲罰を加えないとか、その下にありますが、事故調査においてはシステムの不全に焦点を当てるべきであるからでありまして、これらは有害事象を取り扱う仕組みを是非成功させたいということであれば、まさに必要条件であるというふうなことがWHOのドラフトガイドライン、次のページの上にありますが、邦訳は私ども日本救急医学会がやっておりますけれども、そこにも

有賀徹

2013-04-03 第183回国会 衆議院 法務委員会 第6号

日本救急医学会の方で、救急医療における終末期医療に関するガイドライン、こちらにありますけれどもガイドラインというのが以前発行されて、終末期の定義ですとか、そのときの対応方針延命措置を中止する方法なども事細かくまとめられております。法曹関係者倫理関係者の方にも意見を聞いたそうです。  

田沼隆志

2012-07-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第23号

こうした平時の活用というのは近隣諸国安全保障にも貢献しますよということを、これは検討会だけではなくて、日本医師会とかあるいは日本救急医学会からもそうした指摘というか提案もされているわけであります。  先日、中川防災担当大臣のところへ私も行かせていただきまして、病院船の整備を求める署名を、十万二千百八十二人の署名を届けさせていただきました。

横山信一

2009-07-10 第171回国会 参議院 本会議 第37号

次いで、七月二日、六日及び七日には、参考人として、日本弁護士連合会日本医師会日本救急医学会、臓器移植患者団体連絡会日本移植学会日本小児科学会日本移植コーディネーター協議会日本宗教連盟全国腎臓病協議会全国交通事故遺族の会、日本移植支援協会の各団体関係者、また、作家・評論家柳田参考人、自治医科大学の小林参考人兵庫医科大学谷澤参考人杏林大学島崎参考人東京財団ぬで島参考人、上智大学

辻泰弘

2009-07-09 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

なお、厚生労働省による終末期医療決定プロセスに関するガイドライン、あるいは日本救急医学会救急医療における終末期医療に関する提言などにおいては、本人意思ないしリビングウイルが存在する場合はそれを尊重し、不明な場合は家族本人意思を推定し、又はそんたくして方針を決定することとされています。そういう意味では、基本的には本人意思が尊重されているのだと私は考えております。  

千葉景子

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これを御覧になりながらお聞きいただきたいと思うのですが、この論文は日本救急医学会雑誌二〇〇〇年のもので、「三百日以上脳死状態が持続した幼児の一例」というものであります。これは兵庫医科大学ケースであります。  このケースでは、生後十一か月の男児脳死になった後、厚生省研究班小児脳死判定基準を二回の無呼吸テストを含め厳密に満たしております。

森岡正博

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

我が国におきましても、先週来の参考人質疑で明らかになったことは、例えば日本救急医学会理事有賀先生からも御披瀝がございましたけれども、いわゆる現在のガイドラインで行われております四類型施設についても、その三五%が実際には対応できない状況だという指摘がございました。また、四類型以外の脳神経外科あるいは救急科施設でも条件が整えば約七割が協力できる、このような御説明があったわけでございます。  

森ゆうこ

2009-07-07 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

これは、先日、この委員会有賀徹参考人からも紹介がありました日本救急医学会脳死者発生等に関する研究でも、脳死症例臓器提供につながらない理由については家族の申出がないが最大で、まずは啓蒙活動と書いてあるわけですね。  この点、この法律案では、臓器移植法を改正して、移植医療の適正な実施を図るための検証を遅滞なく行い、その結果を公表するというふうにしております。

小池晃

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

                福島みずほ君    事務局側        常任委員会専門        員        松田 茂敬君    参考人        日本弁護士連合        会人権擁護委員        会委員      加藤 高志君        社団法人日本医        師会常任理事   木下 勝之君        昭和大学医学部        救急医学教授        日本救急医学会

会議録情報

2009-07-02 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

日本弁護士連合会人権擁護委員会委員加藤高志参考人社団法人日本医師会常任理事木下勝之参考人昭和大学医学部救急医学教授日本救急医学会理事有賀徹参考人臓器移植患者団体連絡会代表幹事NPO法人日本移植者協議会理事長大久保通方参考人、以上の四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人方々に一言ごあいさつを申し上げます。  

辻泰弘

2009-06-30 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

それから三つ目でございますが、臓器提供施設基準につきましては、適正な脳死判定を行う体制がある施設であって、高度の医療を行う大学附属病院などの四つ施設とすることになっておりまして、そこにございますように、大学病院のほか、日本救急医学会指導医指定施設日本脳神経外科学会専門医訓練施設。これは、A項となっていますのは、この中でもレベルの高い施設だということでございます。

上田博三

2009-05-27 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

この四例は、例えば日本救急医学会に発表されたりしたもの、十一カ月の男児の例。これが四例のうち一番詳しく書かれておりますが、二〇〇〇年七月の日本救急医学会雑誌で、これは三百日以上脳死状態が持続した幼児の一例となっておりますが、いわゆる今現在ある小児判定基準、その中に、無呼吸テストも含めて三回行いまして基準を満たした後、身長が伸び、脳下垂体からのホルモンも分泌しているという事案でございます。  

阿部知子

2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

まず、私の資料の一ページの下の部分、これは平成十八年二月二十一日に、日本救急医学会これは私どもが加盟しています、救急医約一万余名の先生方が参加している学会でありますけれども見解提言としてこの三つを、脳死判定とその判定後の対応ということで公表しております。  

横田裕行

2009-04-21 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会 第1号

そうした点から、まず、いただきましたレジュメの中で、冒頭、日本救急医学会平成十八年二月二十一日の御見解の中で、見解提言1「脳死は人の死であり……医学的な事象である。」  脳死は人の死か否か。人というのは、そもそも文化的、社会的、倫理的、歴史的、宗教的存在でありまして、私は、ここは表現としては、脳死は人の死であるというふうに言われない方が、先生たちの言わんとすることがかえって伝わるのではないか。

阿部知子

2005-02-23 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

四つほどカテゴリーがございまして、大学病院日本救急医学会指導医指定施設日本脳神経外科学会専門医訓練施設、それから最後は救命救急センターということでございまして、そのうち、さらに必要な体制を整えている施設に限って臓器提供がされているという状況でございます。ですから、これらの施設というのは、当然のことながら手術等に必要な麻酔業務が適切に行われる体制が整っているというふうに考えております。  

田中慶司

2000-02-24 第147回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

したがいまして、この比較では一・四ポイントの差があるということで、それなりの効果があると考えられますが、なお、科学的にどう立証するかということにつきましては、日本救急医学会などにおいても意見の分かれているところでございますが、私どもは、現在、そのような実績によって効果が出ている、このように考えているところでございます。  

鈴木正明

1999-07-27 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第13号

政府委員伊藤雅治君) 臓器提供施設につきましては、当初、大学附属病院でございますとか日本救急医学会指導医指定施設に限定してスタートしたわけでございますが、臓器提供が非常に少ないということと移植医療を進めていくためには臓器提供施設を拡大する必要があるということでこの四つカテゴリーに拡大したわけでございますが、先ほど現状を御説明いたしましたとおり、この四つ施設でも必ずしもまだ万全の体制を整えているとは

伊藤雅治

1997-06-16 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第7号

政府委員小林秀資君) 今、先生医学界に対する意見をおただしでございますが、日本救急医学会におかれましては脳死を死と認めるというふうに公式の見解が出ております。それから、先生がその次におっしゃられました精神神経学会では、先生のおっしゃられるとおり、脳死を死として認めることについては疑問を呈していらっしゃいます。それから、その他の関係医学会ではおおむね脳死を死と認めていらっしゃいます。  

小林秀資

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

これまで医学界においては、日本医師会生命倫理懇談会におきまして、昭和六十三年に「大脳および脳幹をふくめた脳全体の機能の完全な喪失をもって、個体の死とする」ということをまず提言したのを初め、救急医療をやっております日本救急医学会また日本法医学会などにおいても脳死を人の死と認める見解を発表されてきたと承知をいたしております。

自見庄三郎